おおきくなったらきみはなんになる?
書籍紹介
保育園で卒園に立ち会うこと20年。送り出すみんなに、ぼくなりに伝えたいことを絵本化。作詞家藤本が絵本を書いたらどうなるかという挑戦でもあります。夢は大きく、そしてその夢にたどり着くのを急ぐことはないよ。こども時代にいろんなことに出 会って、肌で感じて、それから一歩一歩を大切に歩めばきっと近づけるんじゃないかな。という絵本です。無理はしなくていい。できること、楽しいことを、こども時代にたっぷり味わって欲しい。という絵本です。卒園していくこどもたちの他に、小学校の卒業時や、実は中学、高校、大学の卒業の皆さんの近くでも読まれているようです。自分にとって大切なことは、自分しかわかりません。その大切なことは包んで育みたいですね。毎日を楽しもうという思いを込めて全ての人に捧げます。絵の村上康成さんのおかげで、画面には爽やかな風が吹いています。タイトル文字と著者名デザインは、ふたりがリスペクトする描き文字の巨匠平野甲賀さんです。いろいろすごく嬉しく素晴らしい絵本になりました。ありがとうございます。
購入は
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