講演・絵本ライブ

全国の図書館での親子向けや保育士研修などで、講演や絵本ライブをやっています。親子向けだと、自作の絵本の読み聞かせや読み歌い、遊び歌、紙芝居などもあり、絵本作家+遊び歌作家といった感じで行っています。保育士研修、幼稚園教諭研修などでは、自作の絵本の読み聞かせを通じて、保育の世界に踏み込んだ絵本作家として、その心得やポイントなど気づいたことを基本にお話しします。保育の現場を横目で見ながら、時にはこどもたちと同じ目線で造形活動に没頭したりした日々の中で気づいたことをお話しています。

『親子絵本ライブ』プログラム例(2024現在)

内容は「絵本読み聞かせ&歌い」「遊び歌」「簡単造形遊び」「こどもの歌」など。こどもたちが飽きないような組み立てで、概ね60分から90分です。ご要望によっては、親のための子育てワンポイント提言なども少し話すこともあります。

●遊び歌絵本「ねこときどきらいおん」●絵本読み「いただきバス」●紙芝居「じゃんけんゴリラ」●絵本歌い読み「バナーナ!」「パーンツ!」●新聞紙遊び・紙遊び ●季節の絵本「ばけばけはっぱ」「いもほりバス」「たなばたバス」「どんぐりポーとどんぐりプー」子どものおかげで取り戻す季節の感覚●赤ちゃん絵本「おばきゃー!」子育て時代は家族のゴールデンタイムです●テツ&トモ絵本「なんでだろう」と「こども時代のなんでだろうの大切さ」の話 ●卒園絵本「おおきくなったらきみはなんになる」など。

ご相談によって内容を調整します。お気軽にお問い合わせください。子どもとの日々を楽しくできるよう、明日からの子育ての参考になる内容を用意しています。

『保育研修など』(2024現在)

保育研修なら120分で保育者自身が日々の保育に取り入れやすいような解説をしていきます。自作の絵本や遊び歌や、遊びを体験しながら、ぼくはどうしてそんなことをするのかを、お話しします。造形活動を保育園で20年以上しています。そのポイントは「出来栄え」より「プロセス」。子どもたちにとっての、その日の活動ってなんのためにあるんでしょう。そこのところを一緒に遊びながら考えてみる時間があってもいいかもしれません。

●遊び歌絵本「ねこときどきらいおん」子どもの発想と親の価値観についての話 ●絵本読み「いただきバス」読み聞かせは何のためにしているのかを思い出そう ●紙芝居「じゃんけんゴリラ」遊びの感覚についての話 ●絵本歌い読み「バナーナ!」「パーンツ!」歌い始める絵本の世界の話 ●新聞紙遊び・紙遊び 紙だけで広がる遊びの世界の話 ●季節の絵本「ばけばけはっぱ」「いもほりバス」「たなばたバス」「どんぐりポーとどんぐりプー」季節がいつもそこにある保育の世界の話 ●赤ちゃん絵本「おばきゃー!」赤ちゃんが見ているものと絵本の関係の話 ●テツ&トモ絵本「なんでだろう」は「こども時代のなんでだろうの大切さ」の話。この素晴らしい世界と自分との関係に気づき始める子ども時代の大切さの話 ●卒園絵本「おおきくなったらきみはなんになる」ぼくが子どもたちを送り出すたびに思っていたことを絵本にしました。など。

『覚書』

講演や研修には、ギターと機材そして絵本を送付します。マイクの設備などが主催者の方で、できうる範囲で構わないので、ご用意ください。それを有効活用させていただきたいです。何分にも、ぼくが当日ステージをセットしますので、お手伝いをよろしくお願いいたします。100名を越える場合は、絵本のプロジェクター投影が別途必要です。ぼくはスクリーンなど投影機材がないので、主催者様で手配をお願いいたします。手持ちで絵本が見えるのは概ね100名会場までだと思います。また絵本の終了後の絵本サイン会も可能です。ご相談ください。直接お会いできる日を楽しみしています。生にお会いすることの奇跡的なことは、コロナ禍を経て気づいた大切なことでした。ライブならではを、ご一緒に楽しみたいと思います。

いずれも、ご相談ご依頼メールをいただき、調整しながらやっていきたいと思います。「お問い合わせ」のページからご連絡ください。お待ちしています。

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